先回の玉蔵(ぎょくぞう)橋にて下流に見えました
北恵那鉄道の木曽川橋梁
↑玉蔵橋から見た玉蔵大橋と木曽川橋梁
↓玉蔵大橋から見た木曽川橋梁(欄干が邪魔してます)と
国道257号の城山大橋
ちなみにこの先、リニアが通りますと
この木曽川橋梁と城山大橋の間を通るそうです(リニア第2木曽川橋梁となる予定)
(参考サイト こちら)
さて本題、この北恵那鉄道を色々調べたところ
今もいくつかその廃線跡が残っているとのこと
気になって起点の中津町駅から途中の山之田川駅までを調べてみました
(参考ウィキペディア
北恵那鉄道線(きたえなてつどうせん)は、
愛称は「恵那電(えなでん)」。
付知川から筏を使っての神宮備林の木材輸送ができなくなってしまうことから、
ダム建設の見返りとして建設された。
そのため貨物輸送も多く行なっており、
間を結ぶ付知森林鉄道が接続し
また終点を付知町の中心地付知とする計画であったが、用地買収がうまくいかず、
まずはJR中央本線中津川駅の裏にありました中津町駅からスタート
(参考にさせていただいたのはこちらの記事)
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↑の航空写真を拡大しますと、中津川駅の北側に中津町駅があったことがわかります
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↑を見ればわかる通り、現在は駅跡は一切残っておりません
現在は↑この通りコインパーキングになっております
線路はこのまま北へと向かい軽く中津川へと曲がって行きます
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↑この先を左に折れるますと軽い分岐があります
こちらが線路跡でして
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こちらいつもは軽くチェーンが張ってあるようですが、この日はなぜかなし・・・
(どうやら私有地となってる感じ・・・最奥に軽トラが停まってました)
ここをちょいと失礼して進みます
大泉寺と王子マテリアルの間を抜けて行きますと竹藪に突っ込みます
未舗装の道は右へと曲がってますが、線路はまっすぐだったようです
いざ!竹藪に!
足場の悪い竹藪に悪戦しながら進みますと、もう見えました!!!
第一中津川橋梁です!
始発駅を出て、線路はすぐに川を渡っていたのでした
市道の妙見(みょうけん)大橋の下をくぐるように
川を渡っていたのでした
(多分妙見大橋の方があとから架けられたのでは?)
↑帰り際、こんなのを竹藪の中で見つけ、おっさんちょっとご機嫌でしたw
次回は対岸からこの第一中津川橋梁を覗きます
↑15分と時間が長いので途中飽きて来ますw