山神GGのブログ+α

GGの戯言・世迷い言・独り言・その他+Gスポット

中津川市 満天星温泉 福岡健康増進施設 ほっとサロン

岐阜県中津川市にあります

満天星(どうだん)温泉 

福岡健康増進施設 ほっとサロン

立ち寄り湯してきました

こちらは2度目の訪問

HPこちら

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国道257号 福岡信号交差点から少し入った右手にあります

車を停め館内へ・・・

(まあ駐車数で大体の客入りが予想できますね)

靴を下駄箱に入れ、入浴券自販機にて券を購入し

受付に提出すればロッカーキーがいただけます

 

営業時間

午前10時~午後9時まで(午後8時30分受付終了)

休業日

毎週月曜日 ・ 年末年始他

入場料

大人440円 

さっと裸になって、温泉にGO!

ちなみにお風呂場入口右手は温水プール 水着着用です

注 このプール歩行用のプールで泳ぐことは出来ません 悪しからずw

入ってすぐに洗い場 その先に内湯がひとつだけあります

シャンプー等アメニティは備え付けてありませんので

各自持ち込みとなります

そのためか?入場料が低く抑えられてます

無色透明のお湯 塩素臭あり

間違ってもお湯がつるつるすることもなし・・・

窓の向こうは壁 景色なんてありません

ここの売りは何といってもお客が少ないことw

ほぼ間違いなくのんびりすることが可能です

壊れた湯温計とおじいちゃん・お子様用のための水中椅子

ただいま療養中のGGはもちろん利用させていただきましたw

 

放射能泉(ラドン泉)ですので湯そのものには特徴はなく

空気を吸って汗を流すというもの

しっかり入浴後は汗が噴き出したのでした

神経痛に効くようですが、それも通い続けないと効果が出ないでしょうね?

 

穴場的なこちらの温泉

近くに行った際にはお立ち寄りください

 

中津川市 芋ヶ瀬食堂

こちらは以前から気になってた食堂ですが

その外観から廃屋にも見えるぼっこいお店

ですからいつもここはやっていない(営業していない)ものか?と

思っていたのですが

ここもあの  ドライブイン苗木と同じく

poseidontt.seesaa.net

お昼のみの営業なのでした

 

岐阜県中津川市 芋ヶ瀬食堂

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国道256号線沿いにあるお店

外観だけですとあのてんぷら屋 に迫るボロさw

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(そのてんぷら屋ですが、惜しくも昨年5月で閉店したそうです

非常にこれは残念)

  • 11時00分~14時00分

日曜定休

 

この日11時過ぎに着いたのですが

すでに店内にはお客さんは7割ほど埋まってました

これはどうやらこの店がSNSで評判になったからのようです

座敷席5席ほど 6人掛け・3人掛けのテーブル席がありまして

一人で行くと6人掛けのテーブル席に相席となります

お客さんが多いので、早く出来ますトン汁定食(550円)を注文

雑誌・新聞・コミックも用意されてます

このコミック、座敷にありますので

座敷にお客さんがいると取れないのが欠点

と言いますか、その雑誌類を読む間もなくトン汁定食が出来ました

その時間2分もありませんでした

(よく考えれば、トン汁定食なんて

トン汁鍋からトン汁をすくい、ジャーからごはんを盛り付けるだけ)

生卵・海苔・ちょっとくたびれたたくあんw

これらも営業前に用意できるものばかりですね

これを美味しくいただき御馳走さまでした

 

食べている間にも次から次へとお客さんが見えます

この日は平日だったんですが、恐ろしいほどの人気

席待ち・駐車場待ちは当たり前のようで

車が停めれず諦める人も見えました

 

こちらは家族経営のようで

ご両親二人が厨房、娘さんらしき方がお客さんの相手を一人で切り盛りされてました

席の案内・お茶・注文・配膳・会計と一人でやってみえます

ある意味凄腕の娘さんですw

 

是非みなさんもチャンスがあったら訪ねてみてください

開店直後、もしくは閉店近くが狙い目

ただし閉店近くは品切れの可能性もあり

 

個人的には実は2度目の訪問だったのですが

やはり値段がちょっと高い気がしました

これは人気店だから許されるのかも?

まあ三度目はないでしょう(個人的意見)

 

山神GGのブログからの移行

突然だがこの元祖・山神のブログ(完)

タイトルを変更して

山神GGのブログ+αとさせていただきました

 

諸事情がありこれまで別で書いていた山神GGのブログが閉鎖されたため

終了となった元祖ブログの場を借りて、再出発とさせていただきます

 

林道記事が復活なのか?と思われた方には申し訳ないのですが

このブログはどうでもいいネタばかりとなりますw

そんなのつまらんとお思いでしょうが

まあ暇なときにでも覗いていただけたらと願います

 

とりあえず山神GGのブログの過去記事は

シーサーブログに移行してあります

過去記事に興味のある方はそちらを覗いてみてください

一応直前で消されてしまった

中津川市 芋ヶ瀬食堂

中津川市 満天星温泉 福岡健康増進施設 ほっとサロン

のみこちらでも読めるように移行いたす予定

 

2度(ふたつ)もはてなブログはてなブログ本部によって

閉鎖されてしまいましたが

果たして3度目はあるのか?

明日はどっちだ?

あした」について──「あしたのジョー」論その六 | 語り部の ...

懲りない奴w

 

多度山上公園 2023 瀬音の森コース

前回からの更新にかなり時間が経ってしまいましたが、続きです

poseidonttzr.hatenadiary.jp

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↑の分岐個所より周回コースへと向かいます

左に舵を切り、一旦下って再び上るとまた分岐

ここを右に

多度大社 石津御岳神社 北勢町(現・いなべ市)方向に

ここより道は未舗装に変わります

やがて鉄塔が現れますと

↑このような看板が現れます

7年前にこの場所に車で来たときは、この看板を見て

道は狭いけどまだまだ行ける(北勢町まで行ける)と読み取ったのですが

道は徐々に狭くなって行き、挙句の果てに

これより先は、本当に自動車の進入は出来ません。

と看板が現れるのでした

この野郎!なら!最初から通り抜けできないと表示しておけ!と

その当時は独り強い憤りを感じたものでした

その文面通り、この先で車止めが現れて、車はここでジ・エンド

もちろんこの先は車が通れる道幅もなく、引き返すしか術はありません

一応この脇に展望個所が設けてあるのですが、その展望はイマイチです

 

さて今回はモンキーですので、このまま瀬音の森コースを進みます

この先、約8キロほどを延々と下ることとなります

登山道としてはごくごくまともな道ですが

場違いのモンキーを”押す”には一苦労します

表コースの眺望満喫コースに比べますと、こちらは完全な登山道

それもひたすら森の中ですから景色なんて一切なし

そこを進むのですが、下り8キロですから楽勝・あっという間かと思えたのですが

もうそろそろゴールか?と思ったらまだ4キロも残ってました

溜息をつきながら、また進むことに・・・

↑この名もなき橋を渡れば、ゴールは間近です

 

ちなみにこの日は平日

誰もこんな裏ルートとなる登山道を上ってくる者はいないだろうと思ってましたが

それでも4名の登山者らしき方に出会いました(内一名はMTB

MTBの方を除く3名の方々はモンキーを押しているわたくしを見て

白い目で睨んだことは言うまでもありません

この先一生、その目を忘れることはないでしょう

 

やがてゴールの多度峡天然プールに到着

こちらは夏場になりますとちびっ子達の川遊びで賑わうことが知られる場所

この日はさすがに9月ですから人出はほとんどありませんが

それでもこっそりとご年配のカップルが水着姿で遊んでみえたのには驚きました

しかしながらその彼女の水着姿は

わたくしの疲れた体には目の保養・気力の復活とはなりませんでしたw

このプール脇にある雲切不動尊

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そして最終ゴールにたどり着きました

 

今回たまごろうさんの真似を7年ぶりに果たしたのですが

たまごろうさん同様

 

ハイキングコースをバイクで走る(押す)のは罪悪感というか、

場違い感がハンパないです・・・

 

と言うのが正直な感想でありました

この真似は絶対にお勧めいたしませんw

 

多度山上公園 2023 眺望満喫コース

実に7年ぶりに三重県桑名市にあります

多度山上(さんじょう)公園に行って来ました

わたくしのその過去記事は今回貼るのはよしといて

その時にわたくしの記事に触発されてこちらに行った

たまごろうさん記事を貼っておきます

わたくし、前回は車にて山頂まで行って引き返したのですが

その時たまごろうさんはぐるりと一周セローで走破済み

(上記の地図は当時のたまごろうさんの走行ログ)

これを今回はモンキーで真似しようという魂胆です

 

その多度山上公園への入り口はこちら↓

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鳥居の横に多度山上公園入口とされた案内があります

ここより上って行きますと

ポケットパークとされた駐車場がありますので

こちらでモンキーに乗り換え

この先に山頂へと続く道の分岐があるのですが

7年前はこんな感じだったのですが↓

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今回久しぶりに来てみたらなんと!!!

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ゲートが設けてあったのでした

何だ?この意地悪???

 

多度山上公園に続くハイキングコース(眺望満喫コース)では、

道路の幅員が狭く自動車同士や歩行者とのすれ違いが困難で、

脱輪等の事故が昼夜問わず多発していたため、

自動車での通行の自粛をお願いしておりました。

しかし、依然として自動車での進入が続き、事故、トラブルが多発し、

警察への通報が相次いだことから、

下記の場所(眺望満喫コース内の三叉路)にバリカーを設置し、

当面の間、自動車(バイク、原動機付自転車を含む)に関しまして

通行止めとさせていただきました。

多度山通行止め箇所

詳しくはこちら

どうやら2022年よりこちらには車では行けなくなったようです

仕方なくモンキーを押して行きます

こちらは地図で見る通りの激しい九十九(つづら)折れ

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モンキーを押しておりますと、一台の軽トラとすれ違ったのですが

どうやらこれは公園管理の方のようでした

車の乗り入れ禁止だから車なんか絶対に来ないと高を括ってますと

驚く羽目になるので要注意です

 

そうこうする内に山頂に到着

↑徒歩ですと、右の公園内を抜けて行くと展望台への近道

ちなみに看板にあるNTNとは桑名市を発祥とする会社名

公園に企業名が冠としてついております

 

そして公園の展望台に

見えるは木曽三川(さんせん)と呼ばれる

揖斐(いび)川長良川木曽川

その向こうに名古屋駅の高層ビルが見えてます

馬飼(まかい)大橋木曽川

手前は赤い東海大長良川木曽川に架かる)

↑真ん中に見える白いタワーは愛知県稲沢市にある

三菱電機ビルソリューションズ

エレベーター試験塔(通称SOLAÉ(ソラエ)

 

と、このように素晴らしい景色が一望できるのですが

今はここまでは歩いてくるしか方法がないのです

桑名市も酷い仕打ちをしてくれたものですね

 

ではこの後は、たまごろうさんが7年前に進んだルートを行きます

後半に続く・・・

 

(仮)ドロマイト林道 後編

前編からの続きです

poseidonttzr.hatenadiary.jp

ドロマイト鉱山の上部には入り口より右に回って

S字のように上がって行きます

昔はダンプもこの道を上がって行ったはずなのですが

廃業してから久しいのでしょう

途中の個所が完全に崩落しており、現在はバイクがやっと通れるほどでした

 

↓崩落個所の上部から順に下へと写しています

丁度この場所は国土地理院の地図でいう鉱山記号

採鉱地

せっかいと書かれたところ

(ちなみにこの記号はつるはしを図式化したものです←余計なせっかいw)

 

で、ここを越えるとその先はもう道は完全に崩れてありませんでした

やむなく徒歩に切り替え、モンキーを置き去りにして上部を目指すことに

↑ここから見える右手の岩山の頂上を目指します

ぐるりと回りこんで、左手の一番高い岩山に登ります

↓これがその最高峰からの景色

この日はめっちゃ蒸し暑く汗だくになりましたが

いいものを見せていただきました

この登頂記念にわたくしケルンを作っておきました

どなたかこの上に更に石を乗せてくださいw

(多分どなたかが行かれる頃にはすでにこのケルンは崩れているでしょうが)



と言うわけで、非常に景色の良い

(仮)ドロマイト林道 ドロマイト鉱山跡でした

 

尚、情報によりますと、こちらは廃鉱山といえども私有地であるとのこと

くれぐれも事故等ご迷惑を起こさないようお願いいたします

 

(仮)ドロマイト林道 前編

以前記事にしました(仮)ドロマイト林道

 

(仮)だんご林道+(仮)ドロマイト林道

 

こちら後日、この記事に触発されて

五十路(いそじ)の坊主さん

akatora-nekoさん

が、現地に行ってみえます

遅ればせながらわたくしもやっと行ってまいりました

国道421号からもドロマイト鉱山跡が見てとれます

さてさてその林道入り口はこちら↓

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右のアスファルト道は(仮)だんご林道 今回の目的は左側

前回、車ではここは行けないと判断したのでモンキーで再チャレンジです

とは言え、五十路の坊主さんakatora-nekoさん

実は車で鉱山跡まで行ってみえるのです

今回、この林道を行ってみたのですが

お二人ともよくぞ車で行ったものだと驚きました

いやぁどこか車が傷つかなかったのか?と心配するのですが・・・

アスファルト舗装やコンクリート舗装の個所はあるにはあるのですが

基本この林道の大半は未舗装

道の脇を水路がジグザグに流れているのですが

これが氾濫(?)して道路に土砂を流し込んでいるために

完全な悪路と化しております

脇の水路は深いところでは軽く1メートルは越えてます

最初からこの状態で造られたのか?

はたまた年月によって深く削られたのか?は全く不明

↑こちらの読み取れない看板が出てきますとすぐにゲートが現れますが

完全な開けっ放しとなっておりますので、難なく鉱山内に入ることが出来ます

最後の難所を越えますと

(ここに凄い水路段差があります これお二人とも車でよく越えたものです)

目の前が開けてきて、鉱山跡に到着

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ここから眺める景色もいいにはいいのですが

やはり気になるのはこの鉱山の上部の個所

もっと景色のいい場所へと、どこまでモンキーで行けるか?と

更に奥・上部に進んでみました

後編に続く・・・