前々回の芋洗(いもらい)橋
前回の耳橋を
足して二で割ったようなのが今回の洗耳橋です


国土地理院に橋は表示されてますが
全国Q地図にはお名前が出ていない橋です
こちらは国道を走っているとまず間違いなく見逃す橋です
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ストリートビューでもわずかに見える程度の
櫛田(くしだ)川に架かる橋です
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田中林業さんの脇から川沿いに橋に行くことが出来ますが



なぜか?こちらからは実は通行禁止になっているのでした
ここを勝手に失礼しまして(←ごめんなさい)

目指す橋に到着

上流に見えるのは国道に架かる奥香肌橋(おくかはだばし)

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毎度のことながら全国Q地図ではこの橋をおくかはだきょうと
間違った表示

親柱を見るとせん〇〇〇と読めるのだがはっきりとは読み取れない


橋を渡るとその先は洗耳庵とされた公園のような施設であった
ちなみに橋を渡って右に行くと

国道の下に穴があったのでした(ここもなぜか通行止め)
橋を振り返り、再度こちら側の親柱を見るのですが


やっぱり読み取れない
すご~~く消化不良な感じ・・・




そこで気づいたのはこの公園は波瀬(はぜ)植物園の敷地内ということ
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そこでこちらの植物園の管理人さんにあの橋のお名前を聞いてみました


こちらの植物園のパンフレットにお答えが出てました
お名前は洗耳橋でした
読みはせんじはし
何で?洗う耳なのか?は聞き忘れましたが、ちと変わったお名前です

こちらを波瀬の嵐山と呼ぶにはちと大袈裟ですよw
京都の人がこれを知ったら怒りますよw

あの洗耳庵は野立て・バーベキューとして利用するようです
注 野立て=
主に 「野外で休憩すること」 、 「屋外に設置する看板」 、
「広大な土地に設置する太陽光発電設備」 、 「屋外で茶を点てる茶会」 の
4つの意味があります。
こちらの植物園は
松阪市内を流れる櫛田川をさかのぼること60km、高見山の麗、
波瀬の里で代々林業を営む田中家は、
杉・桧を育て、花鳥を愛し自然と共に生きぬいてきました。
みずばしょう、しゃくなげ、どうだん、ばいけい草、はぜゆり、杉苔など
海抜350m付近に育つ樹木、山野草、5万個に及ぶ銘石を自然の中に配した植物園です。
奥山にはミツマタ群生地が広がっています。
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田中家(有徳会)が管理しているようでした
多分に田中家資料館からもこの植物園に来れるようにと
この洗耳橋が架けられたのでしょう
この橋はほぼ個人用の橋と呼んでいいでしょう
余談①
管理人さんに櫛田沿いより橋を渡ったと言ったのですが
通行禁止なのに別段怒られませんでした
(実はこの植物園は入場料(協力金)500円いるため
ケチって川沿いから行ったのだがどうぞどうぞと言われたw)
余談②
クイックさんが探した幻の穴
飯高町七日市の隧道表記探索顛末記
全三話
この穴のこともこちらで管理人さんにお伺いしたのだが
「そんなトンネルがあったらわしが先に探しているわ!」
というお返事をいただいてました
やはりあの穴は存在しないようです
(もちろんわたくしもその穴を探しに行ったのだがなかった
↓の穴もないと言われた)


↑クイックさんに刺激されてこんな穴の表示個所を見つけたのですが
これもやはり存在いたしませんでした
この顛末記はまたいつか書きますね