前回からの続きです
旧・国道148号、長野県側に入りますと
ロックシェッド兼スノーシェッドの中へ・・・
(最初地図で見た時はこの斜線部分はトンネルだと思ってました)
その先にいきなり現れたのは、木製+金網のゲートでした
手作り感満載のこのゲート
新潟県側より車・バイクの侵入を防ぐものなのでしょうか?
しかし人間様ならこれは何とかなります
いつものようにゲート突破をしまして、先に進むことに・・・
(こんなんがあると余計にわたくしの探求心に火を点けるようなものw)
道路として使われることがなくなった為か?こちらは資材置き場と化していました
小谷(おたり)村専用資材置き場なんでしょか?
↓これも村のもの???
↑罠のひとつだけ入り口が開けてあったのにはちょっだけビビりました
もしやこれって熊対策に本当に設置されているのではないか?と・・・
おおよそ300メートルほどのシェッドを抜けると、再び廃道の雰囲気に・・・
ちょっと下り(歩き)過ぎた感もいたしまして、これ以上進むのは帰るのが大変
残りの部分は反対側から攻めることにして、ここより一旦戻ることに・・・
で、帰りにこのシェッドのお名前が初めてわかったのでした
国界洞門が正式名称でございました
次回はこの反対側より攻めてます
PS
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2014年9月撮影
すでにその時から罠がここに置いてあったようです
(やはり当時からここは資材置き場ともなっていました)
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なぜか初代・国界橋の手前で撮影は終わってます・・・