大台林道(父ヶ谷大台線) その2 千尋隧道~千尋支線林道分岐~嘉茂助橋
その1からの続きです
大台林道(父ヶ谷大台線)を走り始めます
しばらくは下り道
下って行きますと最初の大きな橋
森鹿(もりしか)橋でございます
この後もいくつか橋を渡るのですが
くるまみちさんが記事で書かれていた通り
やたら動物等の名が付いた橋が出てきます
峠から2キロほど下りますと分岐
場所はこちら
こちら本線は左
右は千尋支線林道であります
RKパパさんはこの右の林道を
大杉谷森林鉄道(トロッコ跡)を歩いたあとに上ってみえたようです
RKパパさんがここを歩いた時は
この右の林道のゲートは閉まっていたようですが
この日は開けっ放しでした
わたくしの先を行ったと思われる森林関係者はこっちに行ったのか?
とこの時は思ったのですが・・・
さて本線を進みます
この林道、ここまで来る途中にもいくつかあったのですが
↑のグレーチング部分には廃レールが使われているのです
これは多分森林鉄道で使われていたであろう廃レールでしょうね
(わざわざくるまみちさんの記事と同じ場所で撮影してますw)
ただし場所によっては全く役に立ってないところもあります
しっかり穴が開いていたりしますから注意して渡りましょう
↑左側に見えているのは先ほどの千尋支線林道
坂を上って行きますと最初の切り通し
場所ここ
小峠です(見にくいですが小峠と書かれてます)
(もちろんこれもくるまみちさんの記事を見て予習しておきましたw)
↑人見橋(くるまみちさんの言われる通りでしたw)
で、ここで撮影していたら突然軽トラが現れたのです
どうやらわたくしより先行された森林関係者らしき方
慌ててすれ違い様に会釈したのですが
思いっきりわたくしは睨まれましたw
なんだ!勝手に入りやがって!と思われたのでしょうね
でもまぁ文句を言われなかっただけ良しとしましょう
(でも結局意地悪されましたがw)
気を取り直し進みますと
花抜峠登り口・鹿見橋を越えましたところ・・・
嘉茂助(かもすけ)谷を渡る新しい橋に到着です
↑お名前はなぜか加茂助橋と”か”の字が変わっております
平成23年ととてもお若いです
場所はここ
まだまだ序盤 このあとも続きます
(注 この先にある支線はくるまみちさんが記事にされてますが
わたくし全く気付いておりませんでした)