紅岩 前編
鍋割(なべわり)隧道探索の後
同じメンバー(おっさん探索団)が向かったのが
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(恵那峡大橋を渡ると真正面にオレンジの岩が見えます)
北へ4km行くと東雲(しののめ)橋、
中津川市蛭川(ひるかわ)奥渡(おくどく)集落に至る。
さらに、ここから東へ約1.5kmで紅岩に至る。
この付近は標高500mで花崗岩(かこうがん)からなる山で、
この頂上近くに高さ27.3m、幅18.2mの大きな岩がある。
この巨岩は南側にダイダイゴケ属の一種が寄生し橙(だいだい)色を呈し、
遠望すると紅色に見えることから紅岩の名が付けられた。
参考こちら
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こちら以前この近くの恵那峡ロープウェイの廃墟見学の際に
停めた駐車場からも見えていたのです
この時、わたくしがポツリと
『あの岩の上に登れるそうですよ いつかわたくし狙っているんですけれども・・・』
と、一言申したところ
ジャバルさん akatora-nekoさん
『いいですね 行きましょうよ!』
と二つ返事で快諾
このお二人にグロムさんも加わり
今回の山登り決行となったのでした
(この誘ったらすぐに”ノッて”くれるのが非常に嬉しいですw)
で、こちらの紅岩登山口はこちら
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天佑(てんゆう)山大洞院(だいとういん) 天佑稲荷
↑こちらの神社から登ります
神社の駐車場に車を停めて、いざ出発です
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いきなり階段からスタートです
この階段脇にあります御休処 門前茶屋
山登りの帰りに冷たい物でも食べれないか?冷やしうどんでもないか?と
メニューを見たのですが冷たい物はなし・・・
代わりにおでんORどてのような串物が鍋に刺してありまして
さすがにこんな暑い日には不向き
夏のメニューも考えられた方がよろしいかと・・・
階段を上りますと天祐稲荷
この本殿の右脇に目指す登山口があったのでした
案内図によりますと紅岩まで距離にして500メートル強
(もちろん標高差あり)
天佑稲荷の本殿の右側(登山口)から徒歩20分ほど
とされております
では山登りにGO!
中編に続きます
余談
こちらの神社
満月参りにお参りすると願いが叶うと言われる
んだそうですよ
満月の日にお稲荷さんの好物、あげを持ってお参りするそうです
詳しくはこちらに書いてありました
もちろんあげはあの門前茶屋で買うのです
(こんな時だけ夜間営業なんでしょうか?)