再び穴ネタに戻ります
穴の宝庫でもある静岡県掛川市あたりに今回何度も足を運んでいますので
穴のネタはまだまだあるのですよ
（仮）上張（あげはり）隧道です
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こちらへは
目印に行きます
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↑のストリートビュー 左手のお店の反対側
お店の看板があるところの真裏に穴があるのですが・・・
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ストリートビュー（２０２５年１月）で見る通り
残念ながら現在は穴は封鎖されています
封鎖されていても一応は近くでこれを見てみたいと思うのですが
いかんせんこの前の道（県道３８号）の交通量が多すぎるのです
ここを通る車からその怪しい姿が丸見えになるのです
さすがにこれは不味過ぎる
すぐ近くに信号もあるため
信号待ちの車からも不審者として見られてしまうのです（最悪通報ｗ）
悔しいけれどこれは断念
ならばと裏技を使って反対側に回り込んで見ました
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↑反対側もこんな様子なんですが、そこは何とかして・・・
実は反対側もこのように封鎖されていて穴の内部には入れないのです
仕方なく外からカメラで内部を撮影
折角の美味しい素掘りの隧道なんですが、どうにもなりません
横で行わなれている宅地造成工事（？）が終われば
何とかなるのかも知れませんが、こればっかしはこの先どうなるのかわかりません
工事が終わっても中に入ることはダメかも知れませんので・・・
内部に入った方々の過去記事
２０１８年 大御所様
Subaru6さんの記事 三連発
↓封鎖直前
↓封鎖直後
どうやら横の工事が始まった頃にこの穴は封鎖された模様
ただしこの穴を残そうと掛川遊歩会が掛川市に要望書を出したそうです
かつて「塩の道」の一部を構成したとされる
市民団体「掛川遊歩会」が２５日、久保田崇市長に要望書を提出した。
「歴史的に非常に価値のある地域資源の一つ」と訴えている。 （築山栄太郎）
全長４０メートルほど。
古来、海沿いの相良（さがら）（牧之原市）から
内陸の長野県塩尻市まで塩を運んだ「塩の道」の一部で、
４００メートルほど北のＪＲ東海道線北側には、
塩問屋が多く集まっていたという「塩町」の地名も残る。
↓これに応えたのか？ある議員さんの報告
果たしてこの先（仮）上張隧道はどうなるのか？
