元祖・山神のブログ

道なき未知を行け!

美浜のかっぱ伝説 後編

前編からの続きです

美浜のかっぱ伝説 
その母娘を見た後は父を見に行きます


野間太郎父ちゃんかっぱ像
その父ちゃんがいるのは母娘のいる場所とは正反対
愛知県知多郡美浜町の西側海岸 野間海水浴場にいます
場所はこちら
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野間海岸を走って行きますといました!
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緑色した父ちゃんかっぱです
(元々は母ちゃんと同じ茶色だったのですが
2011年に緑色にリニューアルされました)
でも、でも・・・・
父ちゃんの向きがおかしいです 海を見ず横向いてます・・・なんで?
その上・・・
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完全にカニの形した地図の真裏に隠れてしまってます
なんという扱いなんでしょう?!
これが人気が落ちた者の定めなんでしょうか?
哀れとしか言いようがありません・・・
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野間太郎父ちゃんかっぱと申ます
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こちら元々はシャワー施設
このおちんちんのとこからシャワーが出たそうですよ
父ちゃんも手でお腹押さえてますから
母ちゃん同様冷たいもの食べ過ぎたのでしょうか?



さて時は経ち、こうして三人(三匹?)離れ離れ、人気もがた落ちとなりまして
かくして誰も見向きもしなくなりました・・・

中日新聞2009年9月4日知多版に
「かっぱ親子寂しげ、美浜の海水浴場の象徴」
とされる記事が出ます
この記事を見た地元・河和(こうわ)出身名古屋市在住の野田夫妻
心を痛められ美浜町に寄付をされたのです
かっぱ家族が一緒となった家族像が河和港2010年建てられたのです

更に2011年、野田夫妻が
「家族のもとに皆が仲良く集い、賑やかな「かっぱの苑」になればとの想いと
美浜町の一層の発展を願う想い」
から再び寄付をされ新たに花ちゃん家族とかっぱ伝説の碑が造られたのです

それらがこちらにあります
かっぱの苑
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国道247号から河和港へと入りますと
河和港観光総合センターがあります(フェリー乗り場でもあります)
そのセンターの前に家族像が建てられてました
(こちらにある有料駐車場は駐車一時間以内なら無料です)
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左手が初代の三人の家族像
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左 野間太郎父ちゃんかっぱ
右 ここでもタコ壺を持ったゆり子母ちゃんかっぱ
手前に やはりを持った花ちゃん娘かっぱ

その右手には新たに花ちゃんの家族が・・・

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左 花ちゃんの(婿殿と思われる)河太郎
真ん中 長女である浜子
右 かっぱのくせしてなぜか浮き輪を持ってる長男美男
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美男と浜子で美浜 何のひねりもありませんw
河太郎はもちろん河和の河の字でしょうねw

こうして大層立派なものが造られたのでした・・・
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美浜のかっぱ伝説 以上であります
気が向いたら一度覗いて見ますか?そんな暇じゃねえって!?


ところで最後まで出てこなかったのが和ちゃんです
(花ちゃんの弟 このかっぱ伝説の主人公でもあるはず!)
なんでその和ちゃんの像は造られなかったのか?非常に不思議です
野間太郎・ゆり子夫妻の長男和ちゃんはとなり村(武豊町)で
生きてるはずなんですが・・・
となり村だから美浜町には関係ないのでしょうか?
いや、それでは本当の家族像ではない気がするのですが・・・


 内海生花さんHPによる美浜町かっぱ伝説では

美浜町 布土(ふっと) 名鉄河和口』の駅前には、白く肌を塗り 
サクラのようなピンク色(赤に近い)の口紅をあしらった
『花ちゃん河童』が、和ちゃんが大好きだった魚を持ち

和ちゃんを連れて 父ちゃんと母ちゃんが帰ってくるのを 
いまか いまかと待ち続けているそうな。

肝心の和ちゃんはいまだ行方知れずのままなんですよね・・・
で、花ちゃんが持ってる鯛は竜宮城からの使者ではなく
和ちゃんの大好物なんですよねw
まさかまさかのオチがこちらには書かれていたのでした・・・
おしまい