国道３６１号 旧道➃から続く
徳河橋から先は↑このように道が荒れて参ります
前述の崩落地点から徳河橋までは現在誰も通れない状態ですから
これは致し方ないかも？
入って行きます
もちろん反対側は旧・同郡高根村となります
上下線別々の橋が架かってます昭和５８年（１９８３年）生まれの名持橋
さてここを渡りますと、いよいよ問題の個所です
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旧道に雑草があふれ出したその先に例の大崩落が・・・
反対側から見た時はわからなかったのですが
どうやら大規模な地滑りでも起きたのでしょうか？
崩れた斜面の土砂が堰堤を乗り越え市道を塞ぐように
朝日貯水池まで流れ込んでおりました
勢いが余ったのでしょうか？その先の路肩まで崩落していたのでした
これを治すには大規模な工事が必要
しかしながら現在は使用されていない旧道ですからその工事の見込みはなさげ
更にはこの旧道、徳河橋の件もありますから
わざわざ治しても結局はそこまでしたら
徳河橋のことも考えなくてはいけなくなります
一応朝日ダムまでは市道寺附線から行けますから
（朝日ダムは無人のようですが）
とりあえずはここが崩落していても問題はないかと？
ダム湖管理の上で問題となれば治すこともあるかも知れません
今後もその推移を御嶽山が見てくれていることでしょう
