その3からの続きです
目的のひとつであった隧道の前に来ました
いきなりその入り口からカーブとなってる隧道
お名前はありませんので
(仮)七釜(ななかま)隧道とさせていただきます
もちろん中は照明等はなく真っ暗け
恐る恐る入り口のカーブを曲がると先に明かりが見えておりました
これでちょっと安心w
その明かりは実は隧道中央部分が洞門のようになっていたお陰
900m中間と落書きのような案内がそこにペイントしてありました
おおよそこの隧道は2キロ弱と言うことでしょうか?
洞門先もカーブとなっておりまして・・・
ここを無事に通り抜けることが出来ました
(拙山神のブログ8 ダイジェスト版では
一本表記と書きましたが、よく見たらしっかり二本表記となっておりました
ここに訂正いたします)
残念ながらわたくし期待の素掘りトンネルではありませんでしたが
こう言う山奥にある隧道は誰も知らない感じがして楽しいです
ネットで調べても出てこないのを見つけたようでうれしくなるんですよねw
さてこの先にはちょっとした広場がありました
七釜砂防ダム完成記念石碑なんでしょうか?
その広場に石碑が建てられてあったのでした
ここより眼下の小渋川を覗いて見ると・・・
その砂防ダムと管理事務所らしきものが見えるのでした
何かその事務所へと続く屋根付き遊歩道のようなものも見えてますね
何か面白そうなので行ってみたいのですが
先回紹介した湯折ゲートで出会った軽トラの方によりますと
目下この砂防ダムは工事中の為、立入禁止のようです
無断で入りますと間違いなく怒られますよとご忠告を受けたのでしたw
(年内はダメとも言われました、多分その工事は来年も続くはず・・・
でも実は日曜日は工事してない模様ですがw)
さてここを過ぎますと林道はその小渋川に向かって下って行きます
小渋川に架かる橋が見えて来ました
次回はこの七釜橋のお話です
(一応次々回が最終話の予定です)