前回からの続きです
現在は通行止め状態となってます
↑このように落石があり、車では通り抜けることが出来ないのです
もちろんバイクなら大丈夫ですが・・・
実はこちら落石があった当初はもっと酷かったようです
ここを通りかかったどなたかが落石の一部を除去してくれたみたい
傍にあった木をわざわざチェーンソーで切って、それをテコ棒として使い
いくつかの石を川側に落としてくれたようです
↑その証拠w
いや奇特な人がいるものですw
でもその方でも残ったふたつの大きな石はどうにもならなかったようです・・・
この方いつも勇者の剣をお持ちなのでしょうか?
やはり林道等を走る場合は必需品なのでしょうね?w
さてこの落石なんですが
前出の工事の方にもれ聞きましたところ
これを見た八百津(やおつ)町役場の方がおっしゃるには
この残りの石を除去してもまだ岩からの落石の可能性が残っている
根本的にこの岩を何とかしないとダメである
よって暫くはこのままの状態にしておくそうです
みなさん暫くはここは車では通り抜けることは出来ませんから
了承しておいてくださいませ
さてここより暫く走りますと、対岸にあの有名廃墟
茶屋伊佐松が見えて参ります
↑こちらは船着き場ですね
伊佐松、何だかんだ言いながらもまだ残っております
いつ崩れ落ちてもおかしくないのですが・・・
その伊佐松との貴重な2ショット写真
これは草木の少ない今の時期しか撮影出来ませんよ
(これをわたくしが撮影したらすぐにたまごろうさんも・・・
もちろんakatora-nekoさんも・・・
ほんとすぐ真似するんだからw)
そしてこの先、木々の合間から五月橋が見えます
もうここまで来れば八百津町ゲートは目と鼻の先
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真新しいタイヤの跡がゲート先に続いてますが、これは
この先で地質(ボーリング)調査が行われていたのです
その工事業者が車でこの先に入っているようです
開けっ放し?いや、しっかりそこは鍵はされておりましたw
ともあれそんなことは我々にはNO問題w
では不通区間にGO!であります
(本当はここにポッケもいたはずなんですがw)
➃に続きます