➂からの続きです
道を間違えた我々４人、往復３０分ほどのロスの上
やっと正式な川浦（かおれ）ダム湖岸遊歩道へと
はい！もう見るからわかるようにこちらは廃遊歩道
元々は遊歩道には丸太風コンクリートの支柱が埋められ
それを結ぶロープが張られていたのですが、今は見る影もなし
そのほとんどが倒れていたりなくなっていたりします
たまにしっかりしてるかな？と触るとぐらぐら
とてもそれらは頼りになるものではありませんでした
序盤から↑こんな道ばかり
とても今じゃあ自転車では走れません
↑これらは遊歩道が出来た時に造られたもの・設けられたもの
折角手間かけて、金かけて造られたのに今は無残なものです
なんで中電さんはここまでしておきながら
簡単に開放をやめたのか？
別段ダム管理道路も冬季以外なら普通に走れるのにねぇ？
↓の地図に表示してあります白く広い個所は現在はありませんので・・・
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そして歩き始めて、↑ダム湖の先端あたりまで来ましたところ
その先端部分に東屋（あずまや）があることに気付きました
どうやらこれ遊歩道の歩く人のための休憩個所
こんな立派なものが道中に造られていたんですね
こちら先端部分ですから邪魔な木々さえなければ
川浦鞍部（あんぶ）ダムと川浦ダム
両方を一遍に見えるナイスポイントだったはず
実にもったいない場所です
ダムマニアならよだれを垂らすかも知れません
さてここより先が一層、廃となっておりました
↑ここには橋があったはずなんですが、何も残っていませんでした
↑倒木と斜面のわずかな隙間を抜けるしか手がありません
（体格のおよろしい方は無理かとｗ）
↑流されてしまった橋の残骸がちらりと・・・
幸いにも水が流れていなかったので橋がなくともここは通ることが出来ました
とりあえず目標は対岸に見えてるあの空き地
[http://
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でもそこが見えてはいるのですが
なかなか簡単にはたどり着けないのでした・・・
余談
わたくし途中転倒し石に顔面強打、鼻血出血の憂き目に・・・
⑤へと続きます
