⑥からの続き 最終話となります
長い時間を掛けてやっと川浦(かおれ)ダム湖岸遊歩道を
走破いたしました
わたくしに続き
akatora-nekoさん グロムさん ジャバルさんの
3人も完全制覇
ちなみに3年前(2017年10月)に見たこの遊歩道終点は
草ボーボーと言いますか?激藪 とても歩けれる状態ではありませんでした
しかし年が変わればと言いましょうか?時期を変えればその姿も変わります
やはり廃道探索は春先か晩秋に限ると言っても過言ではないでしょうか?
たかが単なる草木なんですが、これが生い茂ってるだけで
かなりの労力がいるのです
無駄な労力は極力避けるがベストだと思います
そして同じく3年ぶりの川浦ダムのお姿を間近にて・・・
嬉しいことに今回も放流サービス付きでありました
この水が流れて板取川となるんですよね
ダム湖の先には川浦鞍部(あんぶ)ダムであります
今回ヘリポートの下にお墓のような?
ただのコンクリートの塊のような?ものがあることに気付きました
(さすがに調べには行ってませんが)
同じくダムの中段に↑こんな穴があることにも気づいたのです
さすがにここに行くのは不可能ではないかと思われます
ちなみにこの穴、わたくしよりも先に川浦ダムに行かれた
林道・ダム・鉱山の勝手な記録さんの記事にも出ております
(2009年)
さすがダムマニア、わたくしとは目の付け所が違います
ちなみに今回もダム管理事務所は人気(ひとけ)がありませんでした
どうやらいつも無人ではないでしょうか?
↑こちらは冬季職員はヘリでやってくるのでは?と思われるヘリポートです
こうして川浦ダムを満喫しまして・・・
と、ここで余談
ぬまさんとわたくしがこの川浦ダムに行ってから
他の方も真似(?)されたようで
TOMOさん(2018年5月)akatora-nekoさん同行
記事こちらから
この方も(2018年8月)
この方も(2019年5月)・・・
みなさん幻を求めて行かれてますが
遊歩道には興味がなかったのでしょか?w
そして再び自転車に乗って帰路についたのでありました
今回の目的 遊歩道走破に約4時間
(川浦鞍部ダムから時計回りにスタート 川浦鞍部ダムゴール
途中の道間違いも込み)
(↑のログはakatora-nekoさん提供)
ダム管理道路 行きは2時間
帰りはたったの15分の道のりでありました
やはり自転車を使ったのは正解だったと思われます
全行程、なんやかんやで約7時間でありました
このダム管理道路の支線にドウの天井と呼ばれる山があるそうです
そこに行くにはやはりこのダム管理道路を利用しないとダメなよう
これを知ってしまったわたくし
支線探索も含めて再び・・・などと画策しておりますw
興味のある方はアシスト自転車をご用意の上、ご連絡下さいw
長々と続きました川浦ダム湖岸遊歩道 これにて完であります
次回からは旧道ネタをお届けします