➀からの続きです
薄波(うすなみ)隧道を抜けて行きますと
ここにも冬季連絡通路の入り口があります
今は誰も利用されることがないのでしょう
しっかりと鍵が掛かっております
この辺り現在は全く民家等はなく、人気は一切なし
一体いつの時代に利用されたのでしょう?
そして長棟(ながと)川に架かる薄波橋が現れます
橋の袂にはお地蔵さん
そしてこの薄波橋を渡りますとT字交差点
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右に長棟川に沿って延びる道は長棟川第一発電所へと続く道
その入り口にはチェーンが掛けられております
(引っ掛けてあるだけ)
この長棟川第一発電所の奥に長棟林道が走っているのですが
残念ながらここからは長棟林道にはつながっていないようです
さてこの県道188号はこの薄波橋を渡ったところで分断されています
諸車通行禁止
なんと昭和59年(1984年)から
40年近くも通行禁止となっているのです
歩行者も通行禁止とされているから驚きです
そんなに酷い道なのか?
とは言っても、なぜか脇は甘いのですw
モンキーでここを行くことも考えましたが
どうせ途中から歩きに変更になるのは容易に想像出来ましたので
最初から徒歩でこの不通区間を向かうことにしました
(ちなみにこの薄波側ゲートは共通キー
わたくしとしたことがそれを撮影しておりませんでした 失念・・・
RKパパさんはしっかりと鍵を撮影されてましたね 記事こちら)
次回へと続きます