その3 わたかの園地からの続きです
市街地へと舞い戻って行きます
↑これは途中にあった保育所の廃墟
錆びた遊具もあったのですがご覧の通り雑草の中でした
さて市街地中心部へと走ってると島を北西に走る立派な道を見つけます
これが島で唯一立派だった道
これが実は民営渡船場からは車では来れないのです
市街地から裏に続く道はバイクのみが通れるだけの道幅しかないのです
どこもかしこもこの道幅なのです
だからこの立派な道を走る車は一台もいません
ちょっと起伏のあるこの道を行きますとその県道渡船場にたどり着きます
案の定、ここも行きどまりです
県道渡船場とはなってますが、ひとっこひとりいません
というかその渡船さえ見当たらないのです
全く利用されていないようにも感じられます
(ここは島中心部の反対側にあり、ここから中心部の宿に行くにはあまりにも不便)
↑これは牡蠣の残骸なんでしょうか?
遠くには伊勢志摩スペイン村が見えておりますね
それにしてもここは余りに寂しい場所でした
再度、島の中心部へと戻って行きます
島に唯一あるという神社、八重垣神社に立ち寄ってみました
その入り口におみくじ(100円)がありましたから運試しをしたところ・・・
小吉でした これを喜んでいいものか?悩む結果でしたw
階段を上がり神社へ・・・
天王祭
八重垣神社のスサノオノミコトを祀る大祭。
たくさんの神輿がぶつかり合い、悪魔祓いをする。
開催日には全国から数多くの観光客が訪れ、花火の打ち上げも。
失礼ながら神社としてはちょっとしょぼい感じでしたね
脇に絵馬がありましたからみなさんの願い事を覗いてみました
みなさん好きなこと書かれてますが
さすがの神様もこれは↓見放すでしょうw
不謹慎でしょw
次回は最終回 その5 ギャラリー・ユリカモメをお届けします
続く・・・