金華山(岐阜城)登山 後編
前編からの続きです
七曲り登山道の急坂を息を切らしながら登ってたどり着いたのが
(ロープウェイ利用時の料金 片道620円 往復1,080円です)
その横にはリス村もあるのですが・・・
(入場料200円 おっさんただだと思ってました)
御覧の通りの凄い人
おっさん、岐阜城がこんなに人気があるとは知りませんでした
(この日、日曜日と言うこともありますが)
これまで登って来た登山道ではぼちぼち人影は見ていたのですが
ここに着いたら別世界 何だ?これは?と言う感じ・・・
その人影をかき分け、更に登ります
↑よく林道等で見かける切り通しとはちと違いますね
おっさんついに金華山を歩いて制覇
おおよそ40分ほどの道のりでした
(これはこの七曲り登山道の登山平均タイムと一緒
とりあえずおっさん普通の人の健脚ではあるようです)
その先まで行きますと、この登山初めて城下が見渡せるのでした
(ほんと登山の道中は全く景色がありませんでした)
応援してたグランパスがめっちゃ弱くてボロ負けの酷い試合でしたが・・・
で、この後はおっさん岐阜城を見ての休憩・・・
(岐阜城に入るのも有料 200円です
その岐阜城の中の様子は別の拙ブログ5にて紹介予定)
で、下山しようとするのですが
岐阜城のすぐ脇にめい想の小径(こみち)があったのです
当初はロープウェイで帰るつもりでしたが
すぐ近くにこんなコースの入り口があったので
このコースで帰ることにまたまた進路変更
(まぁ急ぐ旅でもありませんから・・・)
でもこの道、酷かった・・・
めい想の小径って言うからのんびりした道かな?と思っていたら
初っ端から岩場の道です
なんだ?この凄い道は?
いやぁ~行きにこのルートでこなくて良かった・・・
↑道中にはこんな看板がいくつか掲げてあります
これがめい想の小径の謂(いわ)れなんでしょうかね?
なんかこじつけのネーミングコースのような気もしますけれど・・・
こうしてめい想の小径、2,3キロを40分ほど掛けて下山
ちなみにこのコース登ると1時間だそうです
(七曲り登山道を下れば20分ほどのよう)
次回は百曲がり登山道~馬の背登山道でチャレンジしようかなと
おっさん思ってます(さすがにその記事はアップはいたしませんw)
みなさん足腰はやっぱ鍛えておきましょう
バイクや車ばかり乗ってる貴方 どこに行っても最後は自分の足ですよ
たまには歩いておきましょうねw