酷道418号 2019 不通区間 後編
前編からの続きです
さあ廃道にGO!
と、最初に答えを申しますと昨年とほとんど変わっておりませんでした
八百津町側ゲート近くで昨年見た崩落個所は治っておりました
どうやら定期的に人の手が入ってるようです
ですからここは廃道のようで実は廃道ではなかったのです
でも不通区間であることは何も変わっておりません・・・
(仮)名場居(なばい)川橋
この橋の手前に名場居林道がありますよ
↑新たに出来ていたプチ崩落
(仮)大沢川橋とその大沢川に沿って延びる大沢林道
やはり人の手が時折入ってるようです
そして笠置ダムゲートに・・・
道は多少の荒れはありますがバイクなら走ることが出来ますよ
さてここにはわたくし都合3度来ているのですが
今回初めて発見したものがあります
丸山ダムから14キロポスト付近で見かけたこの橋脚らしきもの
今まで木々に隠れて気づかなかったのですが
これは一体何?
橋脚っぽく思えるのですが、肝心の対岸にはそれらしき相方のものは何もなし
橋のようで橋でなし・・・まさか凱旋門?w
もし橋ならこんなとこに橋を架けて意味があったのか?
まさか工事途中で中止になったとか?
実に不思議な遺構でした・・・
どなたかお暇な方、調べていただけると助かりますw