前編からの続きです
はい!みなさまの予想通りのアシスト自転車でございます
26インチ
26*4.0迫力の極太タイヤ
フル電動/アシスト/ペダル
3WAYや2WAYモデル選択可能
折りたたみ式
最大時速30キロ
電力5速調整
外装シマノ 7段 変速
36V 350W 10AH
Dブレーキ
LEDライト搭載
USB充電可
アルミフレーム
サドルリアテールライト付き
ショックアブソーバー/ロック機能付き
本体重さ:28kg(バッテリー付きの重さ)
これを頑張って組み立てまして・・・
(なぜか最初は後輪のみ空気が入っていなかったのであります)
そしてこんな風になりました
折り畳みますとこんな具合になります
↑前回東俣(ひがしまた)林道で使用した折り畳み自転車と比較すると
タイヤの大きさが違うのが一目でおわかりいただけるかと・・・
こんだけデカけりゃ漕ぐのも楽ちんです
その上に電動ですから更に楽ちん
タイヤ:26*4.0インチ極太雪道タイヤ
なぜかこのタイヤ、雪道タイヤとされております
これで嫌いな雪道も行け!と言うことなのでしょうか?w
寒いのは大嫌いですから100パーその出番はないでしょうが・・・
単純な電動バイクモード走行距離:45km
単純なハイブリットモード走行距離:65km
充電時間:約4~6時間
バッテリーを充電をいたしまして、ご近所を試走
誰かさんの秘密基地の前でパチリ
(この日、誰かさんはお仕事なのでお会いできませんでした)
ダート(畦(あぜ)道とも言うがw)も走ってみましたよ
タイヤがど太いから少々の段差もへっちゃらです
最初は要領を得なかったのですが、少しするとコツがなんとなくわかりました
ハンドルのスロットルを回すと勝手に走り始めますから驚きましたよ
完全にこれは普通のバイクと一緒
これならあの東俣林道も簡単に攻略だ!
と思いたいのですが、現在は通行禁止なのは先回報告済みであります
色んなものが付いておりますが、まだ使い切れてはおりません
で、欠点を二点発見
まずはこれはわたくしの身体的欠陥なのですが
跨(またが)ると足が地面に着かない!
足が短いので、止まってしまうと倒れそうになるのです
なるべく止まらぬようにしてますw
あとサドルがスポーツタイプなので
乗ったあと、ケツが痛くなるのですw
もっと柔らかい、お尻に優しいのがいいのですがw
こちら折り畳みですからもちろん車にも載せれます
デッキバンにモンキーと二台積載可能!
これは嬉しい!
二台持ち込めば、ほぼどんな林道でも制覇出来ると思っております
これで本当の林道馬鹿に近づく日も近いかとw
Kさんに負けるな!追い越せ!w
余談
実は東俣林道って無料登山バスが走っているのです
これに折り畳み自転車を持って乗車し最奥まで行き
帰りは自転車で戻る!と言うアイデアがあるのですが・・・
実はこれ無料のようで無料ではない!
宿泊者専用の無料送迎バス
なのです!詳しくはこちら
走らせているのだ!
バスに乗車する際、「宿泊施設利用券」3000円を宿泊の前金として
購入して頂きます
泊まらないことにはこれには乗れない
と言うか自転車を持ち込めるのか?が端からわからないから
アイデア以前の問題なのだがw(ペットはダメ!)
東俣林道への道のりはまだまだ険しいようです・・・