さて今回の国道158号 旧道巡りの元となった場所である
長野県松本市安曇(あずみ)沢渡(さわんど)
栂桜(つがざくら)橋と山吹隧道の下に
トンネル表記 )ーーー( を見つけました
おお!もしやこれは旧道の穴ではないか?!
これは実際に行って確かめなければ!と・・・
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で、こちらには沢渡橋より松本市道沢渡4号線を向かうのが常なのだが
この市道は草ヒロ ジムニー 幌車の先で通行止め
やむなく迂回路から行くこととなった
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国道158号から外れ
県道300号~松本市道沢渡5号線~
2号線(湯川1号橋)と
向かうと4号線(国道158号 旧道)に無事合流
ここを左折すれば、さあここからが本番である
一部(自然と還った)未舗装となった旧道を進んで行く
やがて鋭角に曲がる道(破線表記)のある分岐に到達
ここよりは車は通行止め
ここよりは歩きに変更である
歩き始めると道には草が生えており、もろ廃道の雰囲気が出てくる
徐行の看板はここが国道旧道であった証拠でしょうか?
現・国道の栂桜橋が見えてくると、いよいよ目的地は近い
洗い越しを越えると一段と道は荒れてきました
そして栂桜橋の真下に到達します
その先に見えたのは?
次回に続きます
余談
現・国道の栂桜橋から下を覗いても
残念ながら山吹トンネルは見えないのでした
(旧道自体も見えませんでした)