おっさん探索団
前編からの続きです 小坂(おさか)ダム湖の中州をゴムボートを持って移動です 島(?)の目の前まで来まして、再びゴムボートを浮かべ、穴にGO! ぐるりと左へと回り込めば、念願の穴の前なのだが その画像が悲しいほどうまく写っておりませんでした・・・…
別ブログで紹介した 岐阜県下呂市にあります 小坂(おさか)ダム湖(別名東上田ダムとも呼ぶ)に 見えます不思議な穴の実態を見て来ました 関連記事 こちらとこちら ↑こちらのダム湖に浮かぶ不思議な島(?) これを角度を変えて見ますと・・・ [http://:tit…
前回からの続きです 最後の最後はこの國道拾九號線の旧旧道部分 真骨頂部分と呼ぶべき 矢筈(やはず)橋~山口ダムの個所は 現在どうなっているのか? もちろんダムより上流の旧旧道部分ダム湖の下に沈んでおり 現在は確かめることは出来ません わずかに残っ…
前回からの続きです ついに矢筈(やはず)橋にたどり着きました こちら側もやはり反対側 現・国道19号線側と同じく 有刺鉄線で封鎖され簡単には入れないようにしてありました (反対側の記事は別ブログのこちら) が、ここまで来て指を咥えて橋をただ見て…
前回からの続きです 賤母(しずも)新道 岐阜県側を賤母隧道から一旦戻り 今度は國道拾九號線の旧旧道を進んで見ることに・・・ ↑もう見るからにこちらは廃道なのは一目瞭然 そぼふる雨の中、こんな藪に入るなんて、どんな酔狂なんでしょ?w その藪を抜けま…
前回からの続きです 旧旧道との分岐から賤母(しずも)新道を進みます はい!もう目の前に目的の賤母隧道が口を開けて待っておりますw そしてここで小さな橋を渡ります(この橋に名前はなぜか無し) 旧旧道にも同じように趣(おもむき)のある橋が架かって…
前回からの続きとなります 現・国道19号の旧道 國道拾九號線 通称 賤母(しずも)新道を岐阜県側より攻めてみました 明治時代、中山道の改良工事が進められたが、 馬籠(まごめ)宿・妻籠(つまご)宿付近の勾配が激しいため、 それを迂回する道として1892…
前回からの続きとなります 恐怖の吊り橋、(仮)尾上郷の吊り橋を楽しんだ後 更に日照岳(ひでりだけ)林道を進みます と、その前に話は前後しますが、この林道途中にあります 大黒谷橋の下にも尾上郷森林鉄道の橋脚が残ってます [http://大きい地図・ルート…
前回からの続きでもありますし、PART1からの続きでもあります TOMOさん、☆mayumi☆さんと一緒に行った (仮)尾上郷の吊り橋 この時の同行メンバーが全くビビらず、一人だけお漏らししたわたくしw 今回はメンバーを変えてこちらに再訪問です まずはジャバル…
中編からの続きです 最後はakatora-nekoさんによるドローンからの 尾上郷森林鉄道 (仮)小黒谷川隧道の 画像をお届け ちなみにここより奥、上流側には鉄道跡は何もありませんでした 以上画像ばかりですがお終いです この穴に興味のある方は一度行かれてみて…
前編からの続きです 藪の急坂を下ります 下から見上げた画像です 生い茂った草木を手掛かりにして下りて行きます 何とか無事に御母衣(みぼろ)湖湖岸に到達 ↑こんな道なき未知を下りて来たんですよ で、反対側の穴を探すのですが わたくしとakatora-nekoさ…
一応記事の上では前回からの続きとなりますが 実際はその訪れた日は前回よりも後日となっており 参加メンバー(ジャバルさん・akatora-nekoさん)も 変わっております さて本題 TOMOさん・☆mayumi☆さんと出かけた際に見つけた ↓こちらの穴 先述の通り、TOMO…
前編からの続きです 山道を蘭(あららぎ)川下流方向へと進んで行きます と、↑ここまで来たら急に山道が消えてしまいました 続きはどこなんだ?とその先を下りて見ましたところ・・・ 道幅のある南木曽(なぎそ)森林鉄道 蘭線の鉄道跡に出たのでした 一方は…
前回からの続きです 南木曽(なぎそ)森林鉄道 蘭(あららぎ)線 蘭川鉄橋跡の 国道256号側は運よく見つけることが出来ました こうなると川の反対側も調べて見たくなります ちなみにこの反対側についてはにしみやうしろ仮駅さんが 詳しく書かれております…
今回は先回訪ねた 南木曽(なぎそ)森林鉄道 蘭(あららぎ)線 鍋割(なべわり)隧道の続編に当たります その中で紹介した肉団子さんの記事に この蘭線の途中に蘭川を渡る鉄橋があったことを知ります (残念ながら今は鉄橋そのものはすでになく、橋桁のみが…
⑤からの続きです さていよいよ最後の吊り橋を確認いたします (仮)大一商店吊り橋から河原を歩くこと10分弱 その間、3度ほど川渡りをいたしまして・・・ ↑見事に白飛び画像 いかに暑い日だったか?お判りいただけるかも?←いやお前の腕が悪いのだろw で…
➃からの続きです 水量の少ない宇無(うむ)ノ川を渡って (仮)宇無ノ川砂防ダムのゲートを確かめて見ることに・・・ 上流部分に見えているのは、残念なことに渡ることが出来なかった (仮)大一商店吊り橋 そのゲートのとこまで来たのですが、案の定と言お…
➂からの続きです では吊り橋にGO! この道そのものは道筋がはっきりしてたのは最初だけだった 途中支線もいくつかあってどっちに行くか?悩むのだが ひたすらスライドしながらトラバースして行く方向を選んだ! もし進む方向に悩んだら川に一旦降りる方法も…
②からの続きです 幻のダム 瀬戸ダムへと続く吊り橋が4本あります ①で紹介の(仮)旭川吊り橋は渡橋後、道が山奥へと続いていましたが 果たして瀬戸ダムにたどり着けるか?はわかっていません その可能性はないとは言いませんが、どれくらいの時間が掛かるか…
①からの続きです 幻のダム 瀬戸ダムへと続く吊り橋が4本あります 今回はその最奥にあると言う(仮)宇無(うむ)ノ川峡吊り橋です 今回はこれの存在を確かめようとしました その場所はこちら [http://大きい地図・ルート検索 ( powered by ゼンリン地図 い…
以前記事にした 幻のダム 瀬戸ダム 下見編 今回はそのリベンジ編である まずは番外編 攻略法PARTⅡで紹介した ①のルート 瀬戸谷川ルートである 旭林道から旭川を渡り瀬戸谷川沿いにダムを目指すコースである (今回はあくまでも下見なので入り口しか確認して…
中編からの続きです お腹も膨れ、汗も引きましたからいよいよ紅(べに)岩に御対面です まずは頂上からの景色 ↑こちらの恵那峡ワンダーランドのジェットコースター 30分に一回の割合くらいで突然ゴーと音がして走り始めるのです 非常に次までの間が長く、…
前編からの続きです では山登りにGO! おっさん先頭切って歩きだしたのですが 数分もしない内に若い者(もん)と攻守交替 やはり若い者の元気には勝てませんw おっさん二人は素直に若者の後塵を拝することに・・・ しばらく登ると鉄塔が見えて来ました ↓登…
南木曽(なぎそ)森林鉄道 蘭(あららぎ)線 鍋割(なべわり)隧道探索の後 同じメンバー(おっさん探索団)が向かったのが [http://:title] 岐阜県恵那市にあります紅(べに)岩です (恵那峡大橋を渡ると真正面にオレンジの岩が見えます) JR中央本線恵那…
前編からの続きです 藪へと突っ込んで行きます [http://:title] 少しでも草木の無い場所を選んで川がある方向に下ります 竹藪を抜け、川の音の聞こえる方向に進みましたところ・・・ 蘭(あららぎ)川の支流、鍋割(なべわり)川にすぐに出ました と、いきな…
まずは最初に、ゆたさんにスペシャルサンクスです! 今回はそのゆたさんに教えていただいた森林鉄道の穴を探しに行って来ました (ゆたさんがご自身でその穴に行かれた記事はこちら) その記事内ではこちらの場所は伏せてありますが 今回そのゆたさんから場…
まずは情報をいただきましたゆたさんに スペシャルサンクスです 前々回までお届けしました 幻のダム 瀬戸ダム 下見編(こちらから全4話) こちらにわたくしの尊敬いたしますオブローダーゆたさんから 情報をいただきました 今回はその番外編として瀬戸ダム …
➂からの続きです さて今回の幻のダム 瀬戸ダムを攻略すべき方法を わたくしなりに考えてみた まずはネットで出て来た瀬戸ダム攻略記事 みんからに出てますこちらの記事ふたつ こちらとこちら(2015年) お友達同士のこのおふたりがお仲間合わせ計6名で…
➁からの続きです 溜めなくど~~~ん! はい!こちらにも鉄壁のゲートが設けられてました 以前はもっと手前にゲートがあったようですが、後方に移され新たになったようです ↑下部にはこんなセンサー付きです 右側は甘い気がするのですが 看板にある通りこち…
①からの続きです 旭ダムより村道旭線(栗平林道)を奥へと向かいますと 関西電力(株)奥吉野発電所に到着 ここの施設に併設してあるのが旭エレハウス(画像なし) そちらで昔は事前申し込みすると瀬戸ダムと発電所見学が 可能だったようです (詳しくはこち…