目的はふたつ
尋ねたのはこちら
信楽陶苑 たぬき村であります
信楽と言う街をじっくり見たのは初めてでしたのですが
まあ右見てもたぬき 左を見てもたぬきなんですよね これが!
まあよくもこんだけ同じような店があるもんだと感心するのですが
どの店も商売が成り立つのが不思議なんでございます
さてさて肝心のこのお店
よそさま同様お店狭しとたぬきの置物が一杯並べられてあります
小物のたぬきからバカでかいたぬきまで・・・
店頭に並べてあります
で、目的の桃影も店頭の隅に並んでおります
おお!!!これだ!これだ!寿さんのブログに出てたやつです
(この前に置かれていたピンクのたぬきは売れたのか?ありませんでした・・・)
で、これをどアップにしてみますと・・・
ドーーーン!
ハァ!?
何か文句あっぺ!?
(↑は寿さんの文そのままですw)
いやいや文句おお有りなんですがw
このおばちゃん顔のくノ一忍者
眉毛も濃くておっさんにも見えてしまいます
もう少し何とかならなかったか?と文句のひとつも言いたくなるのですが・・・
近所の畑で野良仕事 はたまたどこかの工場でパート勤めしてる
そんなどこにでもいそうなおばちゃん そんな顔の造りなんです
体形もなぜかぽっちゃりしてます
痩せてセクシーなくノ一ならもっとお客さんが来ると思うのですがねw
こちらの店内にもやはりたぬきが所狭しと並べられております
風水福々たぬきなるものもありますし
名前入りお茶碗も売っておりました
さて気になるこのたぬきの置物のお値段ですが・・・
お手頃な風水福々たぬきの方がよろしいのかも知れません
是非お宅の玄関先・お庭に一体どうぞ・・・
この辺りは忍者でもっていると言っても過言ではありません
(和歌山県には根来(ねごろ)忍者がいます)
同じく我がふるさと岐阜県には飛騨の忍者 赤影がいるのですが
実はこれ嘘っぱちでして、飛騨には忍者は存在していなかったのです
漫画の上だけの設定だったのです
岐阜県人としてはこれは悔しいものがあります
怪しい宗教が流行っていた…」
こんなナレーションで始まる仮面の忍者 赤影
おっさんは喜んで見ていたものです
悪役で出てくる闇姫の忍法髪あらしをよく真似して
頭を振り回したものでした
ちなみに琵琶湖の東にはカルマ落としと叫ぶ怪しい連中もいますよw
以前津市白山町を走っていたときに
金光(こんこう)教と言う宗教施設を見掛けたのですが
おっさん思わず金目教か!と見間違えたものでしたw
これもやはり幼少の頃見た赤影の影響なんでしょうね
次回記事は4月23日夕方5時にアップ予定です
引き続き御覧いただけますように・・・