元祖・山神のブログ

道なき未知を行け!

川浦ダム+川浦鞍部ダム 前編

ついに行って来ました !
のダム 川浦(かおれ)ダムへ!!!
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わたくしが以前から一度は行ってみたいと思っていた川浦ダム
岐阜県関市の山奥にあるダムでございます

川浦ダムは、高さ107.5mのアーチ式コンクリートダム
貯水位を維持するために主ダムの脇に(あんぶ)ダムを建設した。
鞍部ダムは重力式コンクリートダムである。
1995年(平成7年)に完成した。
川浦ダムは、中部電力木曽川水系に建設した揚水発電所
奥美濃発電所(おくみのはつでんしょ)の上池を形成するダム。
揖斐川支流根尾川の左支川である根尾東谷川に建設された上大須ダムダム湖
下池とした揚水発電が行われている。
認可出力は1,500,000kW。

川浦ダムは白山山系の山深くにあり、板取方面からは深い峡谷が行く手を阻み、
たどり着けない。
本巣市根尾方面から上大須ダムを経由し山を越えて行くことになるが、
川浦ダムは発電所関係者以外は立入禁止であり、
ダム愛好家からは「幻のダム」などと言われている。


この川浦ダム、上記の説明にもある通り立入禁止のダムであります
そのダムへの正式入口はこちら
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本巣(もとす)市根尾 大須ダムの手前に入口がございますが
御覧の通り鉄壁のゲートがされ関係者以外の立入は禁止されております
仮にこのゲートを無理矢理抜けても、その様子が監視カメラで見られており
捕まえられて即退去の目に会うようです
それほど厳重で厳しい入口であります
(その監視カメラを何度も探したのですが見つかっていません
本当にあるのか?不思議ではあります)

ここがダメならほかにダムに行くルートはないのか?
そう考えてわたくしいろいろ探しました
関市板取側より西ヶ洞谷川より沢登して行くコースがあるのですが
これは素人のわたくしには到底無理なお話・・・

ほかにはないのか???
わたくしこんなルートも見つけております
そこまでしてでも何とか行けないかと考えておりました・・・


さてさて今回ご一緒に川浦ダムに同行された方がいます ↓この方
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ぬまさんであります
ぬまさんはすでにこの川浦ダム制覇については記事にされてます こちら
ぬまさんとは先日近江のおっさんを交えて一杯に呑んだ間柄なんでありますが
(関連記事こちらにて)
その時は全くこういったおっさん探索団には興味がなかった様子
ところがなぜか?わたくしが行った銚子(ちょうし)谷林道の奥 
銚子滝に魅せられてぬまさんも行ってみえるんですよね
(本人曰くわたくしのパクリw その記事こちら

そのぬまさんがわたくしと同じように幻のダム 川浦ダムに俄然興味を持ちまして
いろいろ調べていただいて全く違う裏ルートを見つけてくれました
今回はその裏ルートで川浦ダムに行って来たのでした


では前置きが長くなりましたが、その裏ルートの全容をご報告します
当日の待ち合わせ場所はこちら
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県道255号の終点地点にあるちょっとした休憩所
この先左に曲がれば折越林道 まっすぐが上大須ダムへと行けます
ここからが一応川浦ダムへの専用道路となるらしく道中には距離表示がされてます
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↑こんな感じ 
ちなみにこの休憩所から川浦ダム入口ゲートまで1.7キロです
さてぬまさんが見つけてくれた裏ルート入口はこの先
そこに移動して車とバイクを停めます
ここから地獄の歩きとなりますw
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道路脇にあるこの獣道のような登山道を上って行くのです 場所ここ
ええ~~!?ここから行くのか???
マジですか?
ぬまさん!?
山道を歩くのは想像していたのですが、いきなりの強烈な激坂です
いやいや先が思いやられます
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5分も歩かない内にもう休憩ですw
いやいやこれはきつい・・・いやきつ過ぎる・・・
実はぬまさんはこの日あばらにひびが入った状態
わたくしは膝に痛みを抱えた状態でして
おっさん二人とも半病人であります
(頭はすでに二人ともいかれてますw こんなとこ行くんですからねw)

この激坂の先にあると言う送電線の鉄塔を目指してひたすら登ります
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歩き続けること30分ほど
やっと光が見えたと思ったら目指す鉄塔が現れました!
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もうここまで来るのに汗だくだく
夏のように暑かったこの日 秋だと言うのに汗まみれです
で、この鉄塔の脇に
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川浦ダムへと続く専用道路が現れるのでした
そうです!この登山道が専用道路へとつながる裏ルートなんです
一応このルート、川浦ダムへの短縮ルートとは呼んではいるのですが
これはほんときついです 笑えません 洒落にならないきつさです
一旦休憩しこの専用道路へと足を進めます
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場所はこちら 専用道路3.7キロ地点です(入口ゲートから2キロ地点)
ここから舗装された道路を歩いて行きます
やれやれ・・・

補足
入口ゲートから侵入するのはダメですが
このように登山道から専用道路に出て歩く分には何ら問題はないそうです
中部電力の方に見つかっても強制退去にはなりません
まあ要は登山者の振りをしてれば問題なしなようですw

この専用道路は当初見学客用に整備されていたのですが
崩落等危険が多いため一般者は入れないようになりました
ですから道中にはトイレなんかが実はあるんですよね
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(仮)折越峠作業道 天空の作業道から見えたトイレらしき建物です

この川浦ダムに団体として見学を申し込んでも一切ダメなようです
そこまでしても絶対入れないダムなのです

幻のダム 川浦ダムへの道 続く・・・