前編からの続きです
ここからが狭小区間とされております
でもなぜか舗装されているんですよね
どざえモンで走る分は非常に楽なんですが
やはり落ち葉や枝・石がごろごろありましてスピードを出すのは危険です
昨年も見た廃車・廃カブ群
その先に謎の分岐道 場所ここ
これは地図上破線となっており、川平地区へと続くようですが
実際は廃道と言うか山道・獣道みたいなものです
到底バイクでも走れません
一応(仮)川平林道としておきます
そして二つ目の大きな橋
(仮)大沢川橋に到着
ここにはちゃんとした分岐道があるのですが・・・
正式名称大沢林道(過去記事こちら)なんですが
がっちりゲートがあり、通り抜け出来ないようにされてます
ここが抜けれると酷道に出れるのですが、そうは問屋が卸しませんw
でも実は右側のフェンスがいたずらされたようで
グラグラしておりました
ここでもいたずらするとんでもない奴がいるようです
こういうことをすると益々酷道へは入れなくなるんですよね・・・
勘弁してほしいものです
ここよりは木曽川沿いにストレートな道が続いたりします
でも枝も落ちてますから気を付けて・・・
そして八百津町側ゲートから走り始めて約7キロ付近
丸山ダムから14キロポスト地点
最後の大きなカーブを曲がると・・・
そしてラストスパート
笠置ダムゲートに到着です
八百津町側ゲートから約7,5キロほどでありました
こちらのゲートは非常に厳しい造り
とてもどざえモンでも入れません
冷え切った体でしたから笠置ダムをゲートを越えて見るのは断念
もうダムはいいからすぐに帰りたかったのですw
やっぱ寒いのは辛いです
車は崩落地点があるため無理
(そもそもゲートを抜けないと意味がないのですがw)
狭い個所がいくつか本当にありますからご注意願います
是非ゲート脇壁をズリズリしてチャレンジしてみて下さい
尚、バイクが傷ついても当方は関知いたしませんのでよろしくw