前編からの続きです
第一崩落個所を越え


復活した旧道を進みます


藪漕ぎを続けてますと、現れたのが両脇にガードレール
これ実は橋
ヨッキれん氏の記事でこれがアーチ橋だと予習しておりましたわたくし
この橋の下部を覗き込みますと・・・



しっかりとまぁるくなっていたのでした
(本当は下から覗きたかったのだが藪が酷すぎて降りれず・・・)



そして前方が明るくなってきたのですが
その先に怪しい雰囲気がプンプン漂ってます

倒れかかった電柱を過ぎますと、左手に擁壁
(もう前方に怪しい風景が見えてます)



久々のアスファルト路面登場だったのですが
この先が第二崩落個所だったのです



アスファルト部分の路肩が崩れており、左側擁壁のところまで崩れこんでいます
その先はもちろん道はありませんでした




この最終地点からかなり先までの旧道部分が崩落しており
ここが大規模な崩落であったことがよくわかります
残念ながらこれより先、う回路もありませんので引き返すこととなりました

参考↑これはよっきレン氏が2014年に見た最終地点から先の風景
当時とかなり景色が変わってしまったことがおわかりいただけただろうか?
また藪漕ぎをしてスタート地点に戻ったのでした
当初は道中の雨濡れの心配をしていましたが、それよりかいた汗の方が酷く
どっちに転んでも結局は衣類はベタベタとなったのでした

以上、国道360号 旧道 飛越トンネル部分でした