今回はあの大御所 ヨッキれん氏の記事(2010年)を
見て訪ねた未成道である
そちらを進みますと分岐があります
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左は小坂(こさか)方面へと続く本線
右が今回訪ねる未成道です
この先 行き止まりとされている未成道
もう目の前にトンネルが見えております
(ちなみにこの道は当初車では行けないと思っていたのですが
実は簡単に行けまして、最終地点まで車で行くことが出来ました)
このトンネル 貂飛(てんとび)トンネルであります
貂とはあの動物のテンであります
余りに難しい漢字でありますので、わざわざふりがながふってあります
銘板の方はやさしく平仮名表記されてます
1990年開通ですから早30年余り経っておりますが
ほとんど利用されていないので未だに綺麗なものであります
とは言え照明は一切ございませんので、内部は真っ暗
真っ暗な中を進みますと終点近くに雪上車が置かれておりました
大小二台の雪上車
使われていないトンネルはここでも車庫代わりになるようです
トンネルを抜けた先にちっちゃな分岐
直進する未成道は道が狭くなります
左方向の分岐道は
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今は誰も住んでみえない民家の横を通り
石渕バス停・地蔵堂のある県道へと抜けれる道でした
では未成道、直進いたしましょう
②に続く・・・