樫原谷(かしはらたに)林道が思うより早く終わってしまいました
時間の余ったおっさん結局
(仮)小島山(おじまやま)作業道へと行ってみることにしました
なんのことはやはりパクることとなったのですw
ただしタイトルのみ(仮)小島山作業道とさせていただいてます
その入り口はやはりここ
ここより害獣除けフェンスを開けて入って行きます
少し廃道っぽいこの道を行きますと鉱山のある場所に出ます
こちら旦鳥(あさどり)鉱山株式会社 HPはこちら
当社製品をお求め頂くお問い合わせが一番ありがたいのですが、
その他にも大きな岩を破砕し「砂」になっていくまでの
「ものづくりの楽しさ」の現場を是非見に来てください。
工場見学も出来ますよw
が、実のところここで、こちらの会社の方々に出会うと白い目で見られます
なるべく見つからないようにこっそり行きましょうw
(この日は平日でしたので、それはそれは慎重に突入いたしました)
鉱山沿い・浅取(あさどり)谷沿いに坂を上って行きます
(このあたり朝鳥公園・旦鳥鉱山・浅取谷・・・各種あさどりがあります
このあたりの野菜を朝採ったらこれまた朝採り野菜となりますけど)
この先一ヵ所うん?どっちだ?と思える分岐がありますが
ひたすら浅取谷沿いに進んで下さい
やがて谷と別れ山の中へ… ↑のような急なカーブも出現します
そしてゲート出現
こちらは先人の方々が行かれた時も絶賛開放中でした
どうやら閉まっていることはなさげです
まあ閉まっていても右脇はバイクなら問題なく通過出来ます
おっさんここでどざえモンに乗り換えます
洗い越しを越えて行きますと・・・
ここを遠慮なくそして有難く通らせていただきます
ごっちゃんですw
なるほどここはやはりお勧め個所であります
わたくしのモンキー、ガレ石で簡単にハンドルが取られてしまいます
おっさん見事にこけて、腕を痛めますがこんなことでは負けられぬ
痛みを我慢して走り続けます
そしてその先、鋭角カーブ 場所ここ
このカーブには二つの滝が流れております
ここに最初に到達した先人を讃(たた)え
左側の滝がセロ尾滝
右側ストレート、林道一直線のような滝をトリK滝と命名させていただきます
みなさんご承知おきくださいw
必ずここで一礼されてから先にお進み下さい
ここ一体どっちなんだ?と思えますが、正解は左です
右は・・・
その先、下り道のようになってます
画像お借りしました
一言、省略し過ぎですよw
おっさんこれだけで前編終了ですからね
続きは後編にて・・・